棚田が多文化共生のフィールドに
すみやま田植え祭り2684
二十四節気『芒種』七十二候『蟷螂生』
令和六年6月9日(日)に開催しました。
1歳のこどもから80歳の大人、
スリランカ、フィリピン、ベトナム、中国、日本と5カ国の人々、総勢102名が参加し苗を1本1本丁寧に植えました。
天候は雨、小雨になるのを待って10時過ぎから開始、何度も参加している方でも一年に一度しか経験できない田植えです。
勘を取り戻し初めての方に田植えのやり方を教える、何度も参加する子どもが周りに教える光景を見て成長を感じたのは私だけでしょうか
田植えの後は、HANAWAプロジェクトチームによる「手形アート」の時間。
参加した一人一人の手形をデザイン化して「すみやま」のお酒ラベルや新商品のデザインに生まれ変わります
そして、川原酒店様企画
「こども駄菓子屋さん」
こども達にお金のやり取りだけでなく目を見て話す中から色んな事を学べる企画
すみやまの酒粕で誕生した新商品『すみやま酒饅頭』は100個あっという間に完売♪
@imari.uchida さま人気商品を作って頂きありがとうございます。
10世帯20名弱の集落「炭山地区」この場所に100名を超える人が集まり一つのことに取り組む、 これが当たり前の時代に戻るよう私たちすみやま農らいふは田んぼテーマパークづくりを通して活動していきます
今の子ども達、
生まれてくる子供たちが未来に希望を持てるよう引き続きよろしくお願いいたします。
次回は、すみやま冒険塾イベントすみやまButterflyPark作りも兼ねた米づくり講座を開催します。
開催予定日は、7月28日(日)
米作りの専門家ではない私が健康づくりの視点から何故「米作り」がこども達や大人の方の健康に欠かせないのか?歴史を紐解いてお話しします。
詳しい内容は後日ご案内します
すみやま山桜さま
いつも美味しいお弁当をありがとうございます
@imaricatv_itv さま
撮影取材ありがとうございました
イベント参加者数:102名
◇こども24名
*1歳~15歳
◇高校生8名
◇大学生3名
◇大 人 38名
◇スリランカ人、フィリピン人、
ベトナム人、中国人 合計18名
すみやま棚田守る会5名
すみやま山桜6名